飲まないワインの処分に持ってこいなワイン買取りサービスですが、査定を依頼する前に知っておくべきポイントがあることをご存知でしょうか。

このポイントを知っているかどうかで、ワイン買取りを利用した時の満足感が変わります。
今回ご紹介する1つ目のポイントは「ワインには賞味期限が記載されていない」です。

1.なぜワインには賞味期限が記載されていないのか?

少し乱暴な表現になりますが、元々ワインには賞味期限がありません
これはワインというお酒が、酵母の力を利用してつくられる発酵飲料であることに起因しています。

ワインは瓶詰めされてからも発酵が進み、少しずつ熟成が進み旨味成分が増していきます。
一般的な食品のように、腐るという状態になることはないといえるでしょう。

2.熟成すればするほど美味しいワインになるのか?

では熟成期間が長ければ長い程、ワインの価値が上がるのかというと、そういうわけではありません。
ワインにはある程度適正な、熟成に要する期間というものが存在しています。

適正な期間を過ぎたワインは酸化してしまい、「異様に酸っぱい味」になってしまったり、「エグみが出る」といった美味しく飲めない状態になります。
当然のことながら、酸化してしまったワインは買取り不能になる場合がほとんどのようです。

3.ワインが一番美味しくなる熟成期間はどのくらいか?

これは非常に難しい問題で、ワインを飲む人の味の好みや、ワイナリーが想定している熟成にかかる時間に依る部分が非常に大きく、飲みごろの時期に幅があるといえます。
敢えて目安となる期間をあげるとすると、「白ワインは1~2年」、「赤ワインは2~3年」とされていることが多いようです。

しかしこの期間は、あくまで一般的な価格のワインの熟成に要する期間であって、超がつくような高級ワインは数十年の期間が見込まれている場合があります。
またコンビニで買えるような格安のワインに至っては、なるべく早く飲まないといけないものまで存在しているのです。

4.熟成期間以外に気をつけることはないのか?

ワインは非常に繊細なお酒ですので、期間内であるから問題がないと単純に判断はできません。
その保存状態によって、その風味に大きな差が出てしまいます。

まず日光の当たらない暗所で、13~15℃の温度差が少なく、コルクの乾燥を避けるため、75%程度の湿度がある場所が必要です。
さらに瓶内で理想的な熟成を進めるためには、発酵の邪魔にならないよう、ワインに不要な振動を与えないようにしなければなりません。

またコルクは呼吸をしているため、匂いが強いものの近くでワインを保存することも厳禁です。
極論すると「ワイン専用のワインセラーが必要である」という結論に至ってしまいます。
この保存状態も買取り価格に大きな影響を及ぼします。

~ワインの買取り体験談~

このように、ワインは本当に繊細なお酒です。
劣化してしまう前にワインの買取りサービスを利用することをおすすめします。

下記、買取りの経験談をまとめてみました。

1.プレゼントされたワインの買取りを依頼した30代女性の経験談

 

あるドラマの影響があり、友人内で少し高級なワインをプレゼントしあうことが流行り、ことあるごとにワインをもらっていました。

しかし私はほとんど飲めないといってもいいほどお酒に弱く、少しずつ増えていく飲めないワインの保管場所に困っていました。
さすがにプレゼントを捨てるのは忍びない、と考えていたところワイン買取りのホームページを見つけました。

毎日遅い時間まで仕事で忙しく、仕事帰りや休日に重いワインを持って売りに行くのは嫌だったので、宅配買取サービスのあるサイトにとりあえず仮査定を依頼出してみました。

するとすぐに査定結果の連絡をいただけ、それなりにまとまった金額になることがわかりました。
すぐに買取り依頼の連絡をし無料の梱包キットでワインを送ったところ、ワインが業者さんに到着した当日中に買取り額を振り込んでいただけ、ちょっとした臨時収入を手にすることができました。

 

2.店舗閉店の為ワインの買取りを依頼した40代経営者の経験談

 

経営しているイタリアンレストラン店舗閉店の為、在庫処分が必要になり、ワイン買取りをお願いすることにしました。
自分でいうのも何ですが、お客様には本場の味を知ってもらいたいと思い、料理にもワインにもかなりこだわって経営していました。

特にワインへのこだわりは強く、美味しいと評判のワイナリーがあれば、現地まで直接視察に行き仕入れの交渉をすることもあり、かなりの本数を仕入れていました。

閉店を決めた時も倉庫にはまだかなりの本数のワインが残っており、自分で運ぶのは現実的ではありませんでした。
そこで出張買取が便利ではないかと考えて、インターネット経由の買取り業者さんにお願いすることにしました。

割と地方に店を構えていたため、業者さんの拠点からはかなりの遠隔地だったにも関わらず、出張買取りの費用は無料で査定額も想定より高く、大満足の査定結果をいただくことができました。

 

3.ヴィンテージワインの買取りを依頼した60代男性の経験談

 

私の趣味はヴィンテージワインのコレクションなのですが、貴重な品だと思うと中々開けられずワインはたまっていく一方でした。
専用のセラーもいっぱいになってしまい、どうしたものかと頭を悩ませていたところ、インターネットでワイン買取りの広告を発見しました。
初めは売却する気などさらさらなかったのですが、このまま飲まずにコレクションし続けるより新しいオーナーの手元に届けるのもいいかもしれない、と思うようになりまずは査定を依頼していみました。

とはいえ私が所有するワインは通好みのヴィンテージ物が多く、かなりの知識を持つバイヤーでないと、まともな査定はできないだろうなと高を括っていました。
私自身も、趣味が高じてソムリエ資格を取る程度には知識はあるので、査定結果によっては絶対に手離さないぞ、と固く決意していました。
ところが仮査定の時点で中々の金額提示を受け流石ワイン買取専門業者ではと謳うだけはあると唸らされました。

そこで宅配買取には不安を感じるので、出張買取りによる本査定をお願いしたところ、それも快く引き受けてもらえました。

しかしその時点では、本査定の結果によっては売却しないつもりでした。
当日実際にバイヤーの方が自宅に来られワインを確認されたところ、大変素晴らしい保管状態とのことで、仮査定時よりも査定額アップの提案を受けました。

また仮査定依頼時に、収穫年を誤って伝えていたワインもあったのですが、その誤りもしっかり見つけてもらえました。
バイヤーの方の受け答えもとても丁寧で、こういったしっかりとした方が所属しているのであれば、私のワインも良いオーナーに巡り会えるだろうと思い、あらためて買取りをお願いしました。